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篳篥(ひちりき/japanese Double Reed)の楽の音は 雅楽の「三管」の中にあって、『地』の役割 すなわち「地に在る人の声を表す」とされています。 残るふたつは、笙(しょう)と龍笛(りゅうてき)。 笙は「天から差し込む光」を表現し、龍笛は「天と地の間を泳ぐ龍の声」。 天と地を結び、また、駆け昇る龍の姿は、 今、ここ[紅椿 それいゆ]にもございます。 鏡師・山本晃久さんと、書家・川瀬みゆきさんの意欲的コラボレーションが 見事に結実したこの作品。 和鏡の原料(の重要な一つ)である「錫」によって書かれた「書」です。 まことに『天と地の間を泳ぐ龍』にふさわしいその姿、 是非、多くの方にご覧いただきたく存じます。 ◎関連記事/情報/サイト 等◎ ~川瀬みゆきさん・山本晃久さん、そして、深親亮介さんにもご参画いただいた 4月開催の企画展に関連する各情報です。併せてご覧ください~ ・壬生寺にて開催のオープニングイベント(4/9)⇒⇒ ・関連ブログ記事:タグ<出会い・共創~「書」と「和鏡」>⇒⇒ ・同企画展ご案内コンテンツ(アーカイブ・2016より)⇒⇒ ・ 〃 〃 印刷物イメージ(日本語)⇒⇒ ・ 〃 〃 印刷物イメージ(英語)⇒⇒ ◎<6月の企画展>▼⇒⇒ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 京都 ギャラリー|スペース/サロン [紅椿 それいゆ] 京・千本、朱雀 の 空・間 [紅椿 それいゆ] 〒604-8872 京都府京都市中京区壬生御所ノ内町46-1 (075) 406-1834 ◎連絡先<店主・携帯電話>:090-2112-6873 村山 靖香(ムラヤマ セイカ) [紅椿 それいゆ]は、「空間レンタル」「企画展」の両形態で運営しております。 ☆【ご利用のご案内】は、こちらからご覧ください⇒ (pdf版もございます。こちらから⇒)
by benitsubaki_red
| 2016-06-23 12:00
| “想像する”皆さまに向けて
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